夏が終わる速度
走って走って夜を追い越してしまえよ 僕ら傷ついたままでも光になれる気がした サイダーの泡みたいに消えてしまう青春でも 君の声だけ…
白井凪♥ 1 142 views
走って走って夜を追い越してしまえよ 僕ら傷ついたままでも光になれる気がした サイダーの泡みたいに消えてしまう青春でも 君の声だけ…
まだ何者でもない僕らは 教室の窓を開け放って 午後の光に目を細めながら くだらない話で笑い転げる まだ何者でもない僕らは 下駄箱の隅…
終電よりも遅い便に乗り込んだのは 逃げるためじゃなくて 確かめたいことがあったから 窓ガラスに滲む街の灯りが 知らない誰かの夢みたい…
[1番] 降り出した雨が言い訳をくれた 軒下に並んで立つだけの時間 傘を持たずに走ってきたきみの 肩が濡れているのを黙って見ていた [サ…