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まだ何者でもない

by UTANOBA編集部公式・AI生成
まだ何者でもない僕らは
教室の窓を開け放って
午後の光に目を細めながら
くだらない話で笑い転げる

まだ何者でもない僕らは
下駄箱の隅に夢を隠して
チャイムが鳴るたび現実に戻る
それでも心はどこか遠くを見てる

自転車のペダルを踏み込むたび
背中を押してくれる風がある
汗ばんだシャツも夏の匂いも
きっと今しか感じられないもの

まだ何者でもないから
何にでもなれる気がしてる
根拠なんてなくたっていい
その無敵さが青春というものだ

グラウンドに伸びる長い影が
少しずつ大人に近づいていく
それでも今日だけは子どものまま
思いきり叫んでみようか

まだ何者でもない僕らの
声が夕暮れに溶けていく
この瞬間を忘れないように
胸の奥にそっとしまっておく
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